人生のパートナーを見つけたとしても、
相手があなたと同じ気持ちでいるかは相手に訊いてみるしかありません。
人生のパートナーとしてあなたはどうしたいのでしょうか。
やはり結婚したいと思うでしょう。
しかし、人生のパートナーとして寄り添っていても、事実、結婚しないカップルもいるのです。
結婚する・しないの違いが分からないという人もいます。
付き合って同棲をしているなら、事実婚状態です。
相手がそれ以上に望まないなら結婚しないという結論になるでしょう。
しかし、相手が人生のパートナーとしてあなたを選び、
あなたが結婚したいと願うなら自分が歩み寄るしかありません。
また、理想のパートナー像に相手がしっかり当てはまっていたとしても、
人生像まで相手に押し付けてはなりません。
それこそ相違に繋がるからです。
押し付けない、けれど以心伝心しているとは限りません。
だからこそ、結婚したいと伝えることは大切です。
その際の反応を見てみましょう。
笑いながらも結婚について会話が進むなら脈アリです。
「いつかはしたい」という言葉には正確な日にちまでは加わっていません。
今年中には、来年の春までには、そうした具体的な話をするなら脈アリです。
相手に伝えてみる、その反応で結婚観が見えてきます。