「結婚相手に妥協はしたくない!」とお考えの方は多くいらっしゃると思います。生涯をともにする相手を選ぶのですから、ある意味当然のことでしょう。
しかし、お相手に対しての条件があまりに多すぎるのもいかがなものでしょうか?今回も前回に引き続き、結婚相手に求める条件の考え方について、ご説明致します。
条件を少しだけ見直してみましょう!
かと言って、安易に条件を削っていって、妥協した結婚をするのも嫌なことですよね。
そこで、その条件を、ほんの少しだけでいいので、見直してみるのはいかがでしょうか?
例えば、男性の場合は、
・2つ以上年下の女性でなければイヤ!
→ 同い年までなら良しとする
・身長は、自分より5cm以上低くなければイヤ!
→ 自分と同じ身長までなら良しとする
・結婚後は家庭に入ってくれないとイヤ!
→ パート・アルバイト程度ならば良しとする
といった感じです。
女性ならば、
・年収は600万円以上ないとイヤ!
→ 自分の年収と合わせて650万円以上になれば良しとする
・太っている人はイヤ!
→ メタボでなければ良しとする
・有名大学卒でなければイヤ!
→ 四大卒ならば良しとする
というような具合でしょうか。
ここでは、話をわかりやすくするために、あえて単純な例を出してみました。
これを、あなたが考えている条件でやってみてください。あまりに大きく変える必要はありません。
「ほんの少し」でいいのです。
「ほんの少し」だけでも条件を見直してみると、その条件に該当するお相手が格段に増えることは間違いありません。つまり、それだけ結婚に近づくということになるわけです。