恋人といっても、恋人でありパートナーと称しているケースもあります。
恋人と過ごす時間に安心感や安定感があるのなら、人生を共にする「結婚」を考えるでしょう。
しかし、恋人という漢字には下心という意味があるためか、軽い気持ちで交際する人も中にはいます。
ですから、恋が発展して愛に変わらなければ結婚はないでしょう。
パートナーは人生のパートナーという意味や事実婚といった意味合いでも使われている言葉です。
事実、パートナー歴が長い、加えて同棲しているのなら、
相手と揉めた場合には婚姻関係にあると判断されてそれなりの法的措置がとられます。
ですので、恋人よりも真剣な交際に発展していくことが可能性として高いのはパートナーのほうです。
恋人とは今が楽しい関係です。
しかし、将来を考えているのはパートナーとよべる相手に軍配があがります。
それだけ慎重に考え、将来を意識してのつき合いになるからです。
そのことからも、結婚を考えるのは間違いではありません。
ちなみに、人生のパートナーとは、生涯を共にする相手のことです。
それが人ではなく仕事となるなら、一生涯を仕事に捧げ、突き進むことになります。
仕事が恋人とよく言いますが、
人生を共にするパートナーというのは人に限ってではないかもしれません。