結婚を決めたら「婚姻届」を提出する手続きを取りますよね。
事前にふたりで入籍日を決めて提出できるように手続きすることが一般的です。
もちろん、正しい書き方や必要書類、届け方を知っておかないと、結婚生活をスムーズにスタートできません。
事前に調べておきましょう。
結婚した、入籍したという手続きに必要な婚姻届、役所からもらうのが一般的ですが、最近ではデザイン婚姻届もあるんです。
婚姻届の記入欄の外にハート柄、桜柄などのデザインが描かれています。
そんな書類は受理されないのでは?と、不安に思われる方もいるかもしれませんが、
記入欄の形式や用紙のサイズが守られていれば、受理してもらえます。
また、結婚した、入籍したという婚姻届を提出する手続きにおいては基本的に手元に書類は残りませんよね。
しかし、形として残しておく方法もあります。
たとえば、複写式の婚姻届を提出して控えを残しておくことや、
戸籍の届出が受理されたことを証明する書類を役所で発行してもらう、そうした残し方ができます。
このように、必要な書類は提出するだけでなく、かたちとして残したり、
デザイン性で思い出として残したりできるので、チェックしておきましょう。